美容院や店内飲食が部分解禁 MECQ下でもきょうから緩和
[ 943字|社会 (society) ] 無料10%の店内飲食や30%までの美容院の稼働が1日から可能に
政府の新型感染症省庁間タスクフォース(IATF)は4月29日、首都圏と近隣4州などの修正防疫強化地域(MECQ)で、美容院など一部ケアサービスの営業とレストランなどの店内飲食を部分的に解禁する提案を承認した。MECQ下でこれまで禁じられていたレストランなどの店内飲食が5月1日から座席数の10%まで稼働が認められるほか、美容院や理容室、ネイルスパも30%までの稼働率で営業が認められることになった。マッサージ店は含まれていない。ロケ大統領報道官が29日に明らかにした。