操業差止め
[ 852字|社会 (society) ] 有料最高裁が住民側の請求を受け入れ石油パイプラインの操業を一時差し止め
首都圏マカティ市内にあるコンドミニアムの住民らが異臭原因を埋設パイプラインからの石油製品漏れにあるとして操業停止を求めた訴訟で、最高裁は19日までに、住民側の訴えを認め、パイプライン所有者のファースト・フィリピン・インダストリアル社(FPIC)に対し、操業を一時差し止める判決を下した。住民側による環境保全訴訟で最高裁が一時差し止め令を出したのは、今回が初めて。
1992年にマニラで創刊した「日刊まにら新聞」のウェブサイトです。フィリピン発のニュースを毎日配信しています。
首都圏マカティ市内にあるコンドミニアムの住民らが異臭原因を埋設パイプラインからの石油製品漏れにあるとして操業停止を求めた訴訟で、最高裁は19日までに、住民側の訴えを認め、パイプライン所有者のファースト・フィリピン・インダストリアル社(FPIC)に対し、操業を一時差し止める判決を下した。住民側による環境保全訴訟で最高裁が一時差し止め令を出したのは、今回が初めて。
Govユt, Catholic bishops meet on family planning
Filipinos advised to be vigilant over bird flu