100歳まで生きると祝い金が次々と
[ 249字|2021.08.14 ]
ヌエバエシハ州サンホセ市で10日、市創立記念日に合わせて市内で100歳を迎えた高齢女性3人に2万ペソずつと記念品が贈られた。サルバドール市長が同日、3人の自宅を個別に訪問し、同市で最高齢とみられる女性たちに一人2万ペソの現金と食品詰め合わせパックなどの記念品を手渡した。同市は10日、大統領府により特別休日にも指定された。サルバドール市長は共和国法第10868号「センテナリアン法」に基づいて、この女性たちが政府から10万ペソの祝い金を得られるよう市が支援すると約束した。(13日・Pジャーナル)