投石した少年がバスにひかれ死亡
[ 244字|2021.07.10 ]
8日朝、エドサ大通り中央に設けられたバス専用道路のオルティガス付近で、バスに向かって投石した少年が逃げそこない、急停車した同じバスの下敷きになって死亡した。運転手は当局の取り調べを受けている。このビデオを省庁間交通協議会(IACT)が上げたフェイスブックのコメント欄には「運転手さんがかわいそう」「自分の仕事をしただけなのに」「どうして少年を放っておいた親を逮捕しないのか」「取り締まるべきMMDAの職員は何をしていたのか」などと運転手に同情する声が多く寄せられている。(9日・テンポ)