「フライド・タオル」事件で店舗3日間閉鎖
[ 240字|2021.06.05 ]
ファストフードチェーンのジョリビーは2日、デリバリーで届けたメニューの中に「フライされたタオル」が誤って混入していた問題で、首都圏タギッグ市ボニファシオグローバルシティーで問題の商品を出した店舗を今月3日から3日間、営業停止にすると発表した。配達されたフライドチキンを子どもに食べさせるため母親がナイフで切ろうとしたがなかなか切れなかったため、手で中身を開けると、衣の中からタオルが出現。驚いた母親はフライド・タオルの写真をフェイスブックに投稿、反響が広がった。(4日・テンポ)