レイプ容疑者が取り調べ中に射殺される
[ 236字|2021.04.20 ]
ヌエバビスカヤ州ソラノ町の警察署で17日、3歳の幼女をレイプした容疑で取り調べを受けていた実業家の男(31)が担当警察官の拳銃をいきなり奪い、銃口を警官に向けようとした際、近くにいたサイノ署長が発砲した。3発の銃弾を受けた男は病院に運ばれ死亡が確認された。国家警察ヌエバビスカヤ州本部の報告書によると、容疑者の男が所有する家を借りていた女性が自分の3歳の娘が男にレイプされたと被害届けを提出していた。男が撃たれた時、幼女は警察署の別の部屋にいたという。(19日・テンポ)