ワクチン接種したお尻の写真はもう結構
[ 241字|2021.04.14 ]
首都圏パシッグ市のソット市長は、市民からソーシャルメディアを通じて新型コロナワクチンを接種したお尻の写真が送られてくるとして「お尻の写真はもうやめて」とフェイスブックで呼びかけた。市長によると、特に腕に入れ墨をしている人が、接種部が腫れて入れ墨が崩れることを懸念し、お尻への接種を希望する例が多いという。市長は市民への接種が進んでいることは「とても喜ばしい」としているが、お尻の写真が送られて来ることには困惑、「送るのは腕の写真だけにして」と市民に要請している。(13日、テンポ)