配管工が屋根から落ちて死亡
[ 235字|2021.03.06 ]
首都圏マラボン市カトモンで4日午前9時前、倉庫の屋根の上で修理作業をしていた配管工の男性(24)が、屋根から落下して死亡した。男性は同僚2人とともに、ユニコン・コンパウンド内の倉庫に水を供給する配管を修理していた。しかし、男性のすぐ近くにあったマニラ電力(メラルコ)の高圧変圧器から火花が発生し、直後に爆発。その衝撃で男性は飛ばされて屋根から落ち、即死した。同僚2人は無事だった。警察は事故原因を電力会社に責任があるかも含めて調査するとしている。(5日・Pジャーナル)