ジプニーと衝突した15歳生徒が死亡
[ 207字|2020.12.22 ]
首都圏マニラ市エルミタで20日午前10時ごろ、自転車を運転していたブラカン州在住の高校生、ランデール・カピリさん(15)がジプニーと衝突して死亡した。警察は同市港湾地区に住むジプニー運転手(49)を業務上過失致死容疑で逮捕した。警察の調べによると、カピリさんはマニラ市庁舎の近くの道路を自転車で走行中、ジプニーと衝突して投げ出された。全身を強く打ったカピリさんは、その場で死亡したという。(21日・Pジャーナル)