マニラ市長親子が高齢者施設を訪問
[ 236字|2020.10.26 ]
首都圏マリキナ市にある政府運営の高齢者保護施設をモレノ・マニラ市長と息子のホアキンさんがこのほど訪問し、マニラ市で身柄を保護された76歳の女性と初めて対面した。この女性は2カ月ほど前に同市サンタクルスの橋の下でおいによって遺棄された。警察が保護、同施設に預けられていた。おいは市長に叔母の面倒を見ることが出来なくなったと遺棄の理由を説明していた。市長とこの女性は誕生日が10月24日と同じだったため、市長親子はケーキを持参して女性と一緒に祝った。(25日・Pジャーナル)