「ミニ大麻農園」を摘発、マリキナ市
[ 201字|2018.06.10 ]
首都圏警察東部本部は7日夜、首都圏マリキナ市の民家で大麻草を栽培していた疑いで男女2人と男の17歳の弟を逮捕し、400万ペソ相当の大麻を押収した。男はバイヤーを装った捜査員からカネを受け取り、逮捕された。調べによると、エアコンや紫外線照明、断熱材の壁、水道設備を備えた男女の部屋には、30鉢以上の大麻草や乾燥大麻などがあった。男はインターネットで栽培方法を学んだと供述しているという。(9日・テンポ)