娘3人を覚せい剤売人にした容疑、パラワンの父親逮捕
[ 229字|2018.05.03 ]
国家警察ミマロパ地域本部は、自分の3人の娘(12、13、18歳)に覚せい剤の密売をさせていた疑いで、パラワン州ブスアンガ町、モハマド・サリフ・スード容疑者を4月30日に逮捕したと発表した。同町に近いコロンなどは観光地として有名。同地域本部の調べによると、容疑者は同州コロン町で娘を使って覚せい剤をおとり捜査官に売った疑い。覚せい剤とみられる物が入った小袋31点などが押収された。娘3人もいったん逮捕され社会福祉開発庁に引き渡された。(2日・Pジャーナル)