ダバオ市長が三つ子を懐妊
[ 205字|2016.08.21 ]
ドゥテルテ大統領の長女でダバオ市長を務めるサラ・ドゥテルテさんが三つ子を懐妊したことが分かった。ダバオ市が19日に発表した。妊娠7週目という。不測の事態を避けるため、8月下旬に開かれるダバオ市最大のお祭り「カダヤワン2016」は欠席するという。サラ市長は弁護士の夫がおり、今回が2回目の妊娠。知らせを受けた大統領は腕まくりをして「麻薬と犯罪の撲滅に向けてさらに頑張るぞ」と喜んでいるという。(20日・テンポ)