刑務所で覚せい剤押収
[ 210字|2016.06.27 ]
大統領府麻薬取締局(PDEA)と司法省刑務所管理局(BJMP)は25日、ビサヤ地方ボホール州タグビララン市の刑務所で、収監者の男性2人が覚せい剤を所持しているのを見つけ、押収した。調べでは、2人は覚せい剤が入ったビニール袋を収監室に隠し持っていたという。押収した覚せい剤などの総額は約25万ペソ相当だった。PDEAとBJMPは昨年1月から、刑務所内への違法品持ち込みの取り締まりを強化している。(26日・Pジャーナル)