騒がしい男性を飲食店で射殺
[ 218字|2016.05.23 ]
首都圏カロオカン市の飲食店で21日深夜、店内で騒いでいた男性(41)の声に腹を立てた他の男性客が、男性を射殺した。調べでは、被害者はバランガイ(最小行政区)職員で、店内で飲食中に大きな声で話していたという。同じく店内にいた男性客は被害者の顔を殴り、被害者の友人が止めに入ると、怒って拳銃を取り出し複数回にわたり撃った。銃撃後に男性客は逃走し、警察が行方を追っている。店内からは拳銃と空薬きょう3発が押収された。(22日・Pジャーナル)