Logo

23 日 マニラ

本日休刊日

両替レート
¥10,000=P3,820
$100=P5,775

23 日 マニラ

本日休刊日

両替レート
¥10,000=P3,820
$100=P5,775

来年度の粗糖生産ラニーニャで若干減少

2021/9/10 経済

 砂糖規制庁(SRA)は2021年度(21年9月〜22年8月)の粗糖生産について、ラニーニャ現象の影響による多雨で若干減少するとの見通しを示した。今年度の生産量は210万トンだったが、209万トンに減ると予測している。ラニーニャは南米沖の海面水温が平年より低くなる現象で、フィリピンへの影響は10月下旬か11月から始まり、来年3月ぐらいまで全国で例年より降雨量が増える見込み。同庁は来年度に生産した砂糖はすべて国内向けとし、例年行っている米国への輸出は実施しない方針。(7日・マニラブレティン)

おすすめ記事

備蓄米放出19日から開始 国家食糧庁がまず15万トン

2025/2/22 経済 有料
有料

24年OFW送金が3%増 過去最高の345億ドル

2025/2/22 経済 有料
有料

東南ア株式軒並み上昇 PSEiは6098.04

2025/2/22 経済 有料
有料

ソウル株式ほぼ横ばい

2025/2/22 経済 有料
有料

台湾株式3日ぶり反発

2025/2/22 経済 有料
有料

インド株式ほぼ横ばい

2025/2/22 経済 有料
有料