Logo

22 日 マニラ

31°C25°C
両替レート
¥10,000=P3,755
$100=P5,870

22 日 マニラ

31°C25°C
両替レート
¥10,000=P3,755
$100=P5,870

来年度の粗糖生産ラニーニャで若干減少

2021/9/10 経済

 砂糖規制庁(SRA)は2021年度(21年9月〜22年8月)の粗糖生産について、ラニーニャ現象の影響による多雨で若干減少するとの見通しを示した。今年度の生産量は210万トンだったが、209万トンに減ると予測している。ラニーニャは南米沖の海面水温が平年より低くなる現象で、フィリピンへの影響は10月下旬か11月から始まり、来年3月ぐらいまで全国で例年より降雨量が増える見込み。同庁は来年度に生産した砂糖はすべて国内向けとし、例年行っている米国への輸出は実施しない方針。(7日・マニラブレティン)

おすすめ記事

経済企画開発省バリサカン長官「統治上の課題があっても潜在成長率は6%を維持」

2025/11/22 経済 有料
有料

遠藤和也駐フィリピン日本大使、三井住友銀行マニラ支店の開設10周年記念式典に出席

2025/11/21 経済 無料
無料

米国向け10億ドル超の比農産物輸出、19%関税の対象外に トランプ大統領の大統領令で緩和

2025/11/21 経済 有料
有料

マルコス大統領、HSBCフィリピン進出150周年を祝福 「国の発展を支えた重要なパートナー」

2025/11/21 経済 有料
有料

経済閣僚の交代後も2026年度国家予算の期限通りの成立を保証

2025/11/20 経済 有料
有料

ペソ、一時1ドル=59.199ペソまで下落 終値は58.931ペソに持ち直す

2025/11/19 経済 有料
有料