複数人に性的暴行を受けたと訴えた15歳少女が変死
[ 286字|2024.12.24 ]
セブ州オスロブ町で複数人の男に暴行を受けたと警察に届け出た15歳の少女が、翌日死亡しているのが発見された。少女は12日、母親と共に警察に行き、警察に被害を報告。「お祭りで男性グループから声をかけられ、飲食代をもらい知らない場所について行ったところ、性的暴行を受けた」と証言していた。少女の証言で不明確な箇所があったため、同署の女性児童保護デスクが聴取を継続する予定だったが、翌13日に少女は動かなくなった状態で発見。口は泡を吹いており、病院に搬送されたが死亡が確認された。事件性があるのか病死かも分かっておらず、警察は家族に法医解剖の許可を求めている。(23日・テンポ)