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　首都圏の幹線道路エドサ通りのバス専用レーンを違法に走行していた高級スポーツ仕様車（ＳＵＶ）が、首都圏開発庁の職員をはねそうになるなど危険走行し逃走した事件で、トゥルフォ上院議員は、この車両が上院議員が使用する「７」のナンバープレートを付けていたことを問題視し、偽造の可能性が強いとして陸運局に所有者を突き止めるよう指示した。車種は白色のキャデラック・エスカレードで、同議員によると、比で車両登録されているのは24台だけだとして「所有者はすぐに特定できるはずだ」と早期解決を求めた。三権の要職に対しては特別の車両ナンバーが配布されているが、偽造プレートも多数出回っている。（６日・ピリピノスターガヨン）