渋滞中に発砲した中国人を起訴
[ 279字|2024.09.25 ]
渋滞中の追い越しを巡るいさかいで銃を発砲した後逃亡したとして21日に逮捕されていた中国人の男が23日、パラニャーケ市検察から違法銃器所持と身分隠避の罪で起訴された。起訴されたのは中国籍のリン被告(34)。被告はパサイ通りで発砲事件を起こした後、白の電動バイクを窃盗し逃亡。通報を受けた駆けつけたパラニャーケ市警察タンボ分署の職員により、マカパガル大通りで逮捕されていた。逮捕後、被告は事情聴取の際に、担当の警察職員に対し偽名を使用。警察が本名を突き止めたところ、誘拐および違法銃器所持の前科が判明し、身分を偽ったとして新たな罪に問われた。(24日・テンポ)