墓標で同僚を殴りつけ負傷させる
[ 240字|2024.06.24 ]
カビテ州イムス市にある墓標の製作所でこのほど、住み込みの男性労働者ボーイ君が、一緒に働いていた同僚の「ハポン」(日本人)と呼ばれる男性労働者と夜中に口論となった。その際に、激怒したハポン君が近くにあった墓標の石でボーイ君の頭を殴りつけた。ボーイ君は頭から出血して、意識を失ったため、イムス市立病院に運び込まれた。ボーイ君の治療は現在も続いている。警察の調べによると、2人は真夜中の午前3時半ごろにそれぞれの寝泊り先について話しているときに口論となったという。(23日・ブルガ-)