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　国家警察の民間警備部のエドガー・オオクボ部長（警視長）はこのほど、民間警備員の銃所持許可手続きを行う窓口で、オンライン登録システムを悪用し裏取引に関与していた職員数名を解任したと発表した。同警視は、問題となったオンライン登録システムは一時停止することを決断。「オンラインシステムが再開しても、たまった申請を適時には処理できなくなる」との見通しに基づき、数の関連部局の幹部とシステム停止中にできる最善策について協議。代わりに手作業での申請の処理を迅速に行うよう指示を出した。（29日・Ｐジャーナル）