店員と警備員が自分の働く店に強盗
[ 271字|2024.04.18 ]
ブラカン州プラリデル町アグナヤで14日、セブンイレブンの店舗に3人の強盗が入った。3人は銃を突きつけ、店にいた全員の手をコードで縛って拘束し、倉庫に監禁。店から最低1万4800ペソを奪い車で逃走した。監視カメラの映像の解析から、警察は3人を同店舗の店員・警備員だったと特定した。国家警察中部ルソン地域本部のホセ・ヒダルゴ本部長によると、特定されたのは、同店の店員クレーン・イェロ容疑者(22)、ダレンセ・サンティアゴ容疑者(19)、および警備員のウェルター・ガラン容疑者(24)。警察は特定後、直ちに捜査網を敷いた。(17日・Pジャーナル)