トイレで首を切って自殺か
[ 267字|2024.03.18 ]
パンガシナン州サンファビアン町カヤガで15日、64歳男性の遺体が、自宅のトイレで首を切った状態で発見された。警察によると、発見されたのは、仕立て業に従事するノーレ・カラガさん。妻のメルセデスさん(69)が発見した。遺体は血まみれで首の切り傷にはナイフが突き刺さったままだった。ノーレさんは現場から15キロ離れたダグパン市のイロコス地域医療センターに搬送され、死亡が確認された。メルセデスさんによると、ノーレさんは最近抑うつ症状に苦しんでおり、特に死亡前の数日間は個人的な問題で不安にさいなまれている様子だったという。(17日・テンポ)