未成年性搾取者は絵文字で接近
[ 271字|2024.01.29 ]
児童の権利擁護活動を行う団体「バハイ・トゥルヤン」は、未成年への性搾取行う者が、絵文字を多用して未成年を安心させ接近していると手口を説明し、警告している。同団体によると、毎日50万人がソーシャルメディアやオンラインゲームを通じて未成年者と友人になろうと試みており、オンライン上で親しくなった後は、性器の写った写真を送らせたり、性的な行為を行わせたりするという。動画を作成するなどして啓発活動を行っている同団体のセリ執行役員は「親や保護者たちには、未成年がオンラインに接することのリスクを理解し、対応してほしい」と述べた。(28日・テンポ)