ごみ袋をかぶった遺体発見
[ 259字|2024.01.12 ]
首都圏ケソン市ロヨラハイツの集合住宅の一室で9日午前10時ごろ、この部屋に下宿している大学4年生のジェラルド・マシュー・ブルノスさん(23)が頭からごみ袋をかぶった状態で死亡しているのが見つかった。帰省先から戻ったルームメイトでやはり男子大学生のカールセドリック・オペナさんが発見し、警察に通報した。調べによると、オペナさんが部屋に入るとブルノスさんが床に倒れており、頭からかぶせられた袋には、ガスボンベからチューブがつながっていたという。警察は自殺と他殺の両面から捜査を進めている。(11日・ピリピノスターガヨン)