窃盗団リーダーが銃撃戦の末、死亡
[ 254字|2023.12.04 ]
カビテ州バコオア市で2日、警察との銃撃戦の末、殺し屋業や窃盗を行ってきた窃盗団のリーダーが死亡した。首都圏ケソン市警察の特別捜査班によると、死亡したのは、窃盗団「バヤワックグループ」を率いたカビテ市在住のアルビオス・プエルト容疑者(30)。同容疑者はケソン市をはじめ首都圏各地のスパやコンビニで銃で脅迫して強盗を働きながら、殺し屋業も営んでいたという。ケソン市警察はカビテ州の捜査当局らと連携し、窃盗団の捜査を実施。バコオア市で発見した同容疑者を追跡中に銃撃戦となり、後に死亡が確認された。(3日・テンポ)