性犯罪歴もつ米国人を相次いで入国拒否
[ 247字|2023.11.22 ]
セブのマクタン国際空港で13日、性犯罪で有罪判決を受けた米国籍の男が相次いで入国拒否された。出入国管理局(BI)によると、韓国の仁川国際空港から入国を試みたウィリアム・カーロウェイシャウ被告(68)は性犯罪によって2020年にも入国を拒否され、3年前にブラックリストに登録されているという。またBIは18日、米国籍のジェレド・カスパー氏の入国を拒否。カスパー氏は比人女性3人から訴えられている。性行為中に写真を強要し、また被害者女性は妊娠させられ、中絶を余儀なくされていた。(21日・テンポ)