5歳の連れ子を虐待し死なせる
[ 240字|2023.09.05 ]
国家警察は、妻の連れ子の5歳の男児を虐待のうえ死亡させたとして、ラグナ州サンペドロ市に住む33歳の男の行方を追っている。警察の調べによると、容疑者は口論の後に妻が外出している間、男児を拳で殴り、ソフトドリンクのビンを頭部に振り下ろした。男児はそのまま意識を失い、容疑者は病院に運んだが、翌日死亡。容疑者はそのまま行方をくらませた。男児の死亡診断では、脳にできた血栓が死因と判断された。男児の兄弟は、母親の外出時いつも暴力を振るわれていたと証言している。(4日・Pジャーナル)