箱から女性の遺体
[ 251字|2023.07.20 ]
セブ市ティサで17日午後、道路脇に置かれた箱から女性の遺体が見つかった。路上清掃員が午前8時ごろ、箱の存在に気づいており、午後1時ごろ同じ場所を通りかかった際に中身を確認していた。同清掃員からバランガイ(最小行政区)警備員に報告が行き、警察が遺体が女性だと確認した。警察によると、女性は白い毛布に包まれ、両腕にはアルミ線が巻かれていた。また、顔面には鈍器で殴られた痕もあるという。バランガイ議長は行方不明者の届けがないことから、他で殺害され、同地区に遺棄された可能性を指摘している。(19日・テンポ)