歩道橋から子犬を投げ捨てた警備員が解雇
[ 231字|2023.07.14 ]
首都圏ケソン市のノースエドサSMモールで歩道橋から子犬をエドサ通りに投げ捨てた警備員が解雇された。飼い主と思われる子どもたちと一緒にいた子犬を警備員がモールに続く歩道橋からエドサ通り付近に投げ捨てた。子犬は獣医に搬送される前に死亡。報告を受けたSMモール経営陣は警備員の行動を強く非難。警備員は解雇され、今後SMモールに就労することを禁止された。一方、動物愛護団体「比動物福祉社会(PAWS)」は警備員への訴訟を起こすことも検討しているという。(13日・テンポ)