土地争いで義理の兄を射殺
[ 248字|2023.07.05 ]
ブラカン州で2日、36歳の教師が土地を巡る争いで義理の弟に殺された。中部ルソン地域警察本部のヒダルゴ本部長によると、殺されたのは同州マロロス市に住むマークアンソニー・ベネディクトさん。義理の弟に当たるジェームズ・フェルナンド容疑者(30)から銃で撃たれて死亡した。以前から土地を巡るいさかいを抱えていた2人は同日偶然出会い、口論になった。口論の最中、激高した容疑者は銃を抜きベネディクトさんに向け発砲し逃亡。目撃者がすぐベネディクトさんを病院に搬送したが死亡が宣告された。(4日・Pジャーナル)