性的暴行され妊娠し中絶を強要されそうに
[ 232字|2023.05.29 ]
国家警察(PNP)のアコルダ長官は27日、タイで雇用主から繰り返し性的暴行を受け妊娠した海外比人就労者(OFW)の女性を、タイ警察と協力して22日に保護していたことを公表した。妊娠が発覚した後女性は中絶を強いられそうになっていた。在タイ比大使館からの通報を受け、タイ警察は強制捜査を実行。イラン国籍のイブラヒム・ハシム・アラミ容疑者とその妻を逮捕した。被害者女性は安全な場所で事情聴取を受けた後、タイの病院で身体、精神両方の検査を受けた。(28日・Pジャーナル)