パートナーを刺殺後に首つり
[ 248字|2023.05.07 ]
カビテ州ナイク町で4日、男が同居パートナーを刺殺後首をつって自殺した。国家警察カビテ州本部によると、自殺したのはタルモ・ナタリョ容疑者(51)。刺殺されたのはミシェル・アムロンさん(47)。警察の初期捜査報告書によると、事件の直前、2人は金銭問題を巡り口論しており、かっとなったナタリョ容疑者が刃物でアムロンさんを複数回刺し殺害した後、自分も首をつったとみられている。発見後2人は最寄りの病院に搬送されたが、死亡が確認された。親族は司法解剖を請求する権利を放棄しているという。(6日・テンポ)