娘への性的暴行容疑者が留置場で自殺
[ 233字|2023.04.12 ]
西ネグロス州ジマラルド町警察署の留置場で10日、娘に性的暴行を加えた容疑で勾留されていた42歳の男が自殺した。同州警察本部の発表によると、男の死体は午前1時ごろ、留置場内のトイレで発見。自分のトレーナーとTシャツを結びつけ、一端をトイレ個室の外の手すりに、もう一方の端を首に巻き付け、首をつっていた。発見した警察職員は直ちに町の医療施設に搬送したが、医師は死亡を宣告した。男には自分の娘に複数回性的暴行を行ったとして被害届を提出されていた。(11日・Pジャーナル)