泥酔して手りゅう弾自殺
[ 251字|2023.02.14 ]
首都圏マカティ市で12日夜、35歳の男性が飲み会の席で持ち込んだ手りゅう弾を起爆させ死亡した。死亡したのは、同市ペンボに住む電気工事業ジョン・ジャイバーさん。搬送先のマカティ病院で死亡が確認された。近くにいた友人ら3人はけがを負った。午後7時ごろ、ジェイバーさんは自宅近くの路上で友人らと一緒に酒を飲みながら、手りゅう弾を周りに見せ、一緒に自殺しようと勧めている姿を目撃されている。午後10時ごろ、ジェイバーさんはピンを抜いた手りゅう弾を自分の服の中に入れ、爆発させたという。(13日・Pジャーナル)