性犯罪で中国人を拘束
[ 248字|2022.11.15 ]
出入国管理庁はこのほど、女性をレイプした疑いで中国国籍の男性2人の身柄を拘束した。拘束されたのはリュー・ヨン(28)、スン・ライチェン(35)両容疑者で、それぞれ2018年、2019年に比に入国。2人は改正刑法第266条(反レイプ法)違反の容疑で、ニュービリビッド刑務所の拘置所に移送された。犯罪歴がついた外国人は、今後一切の再入国不可となる。同庁のタンシンコ長官は「比人を危険に晒す外国人の居場所はない。法的機関との強い協力体制があることを忘れないように」と警告した。(14日・Pジャーナル)