環境団体が墓地の清掃呼び掛け
[ 248字|2022.10.18 ]
非営利組織エコウェイスト連合及びマザーアース財団はこのほど、11月の万聖節を控え、墓地やその周辺を清掃し、ごみを正しく分別するよう呼び掛けている。同財団のメンドーサ会長は「有害物質が含まれている恐れがある廃棄物の管理を徹底し、安心快適な万聖節を迎えよう」と述べた。また同連合も、万聖節前後はごみが増える傾向にあるとして、分別の必要性を訴えた。共和国法9003号では環境破壊の原因の一つであるごみの処理を正しく行う重要性が強調されており、両団体は同法の順守を呼び掛けている。(17日・テンポ)