行方不明少女の遺体見つかる
[ 250字|2022.10.12 ]
サマール州バセイ町サンアントニオで9日午後4時ごろ、5日前から行方が分からなくなっていたジュニアハイ1年の少女(12)が、ココナツの発酵酒を栽培していた農家によって遺体で発見された。遺体はすでに死後の腐敗が進んでいる状態だという。少女は同町カンアバイの自宅を出た際、父親が見送ったのが最後。少女は同日の「世界教師デー」に合わせて、学校で先生を驚かそうと準備をして家を出ていたという。少女の失踪は、家族が行方を探すため、直後にSNS上で拡散されていた。警察は死因の特定を続けている。(11日・テンポ)