覚せい剤販売で男を逮捕
[ 242字|2022.08.29 ]
セブ市近郊のタリサイ市バランガイ・ビアソンで26日午後、10代の少年に覚せい剤の売人をさせていた男(32)が逮捕された。地元警察によると、アルバート・コンデ・グイア容疑者はおとり捜査によって逮捕され、覚せい剤2キロ(1360万ペソ相当)が押収された。またグイア容疑者によって売人を強制させられていた15歳の少年3人を救出。グイア容疑者は指名手配されていたが、出身地のボホール州を出た後、これまで居住地を転々と変えていた。そのため居場所の特定が困難となっていた。(28日・テンポ)