米国在住の比人女性写真家が自宅で射殺
[ 241字|2022.08.26 ]
米国ワシントン州サウス・エバレットで19日、比人の女性カメラマンが射殺された。地元ニュース局の報道によると死亡したのはイラ・ソクさん。同日の早朝、自宅に押し入った3人の男たちに頭を撃ち抜かれたという。事件当時、カンボジア系米国人の夫、マカラさんと息子も自宅におり、異変に気が付いたマカラさんが警察に通報した。新妻や妊婦を専門に撮影していたというソクさんは自身の写真スタジオをオープンさせたばかりだったという。警察は地域住民に協力を呼びかけ犯人の行方を追っている。(25日・テンポ)