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　ブラカン州ブストス町の草むらで12日、行方不明となっていた15歳の少女の遺体が発見された。国家警察ブストス署によると、発見されたのは９日から行方が分からなくなっていた高校生のプリンセス・ドゥマンタイさん。身元不明の遺体発見の報せを知った父親のロランドさん（62）が14日、同警察署を訪れ、遺体を娘だと確認した。遺体には、たばこの押し付け痕を含む「残虐行為の痕」があった。父親は司法解剖に同意。解剖後、遺体は実家のある首都圏ナボタス市に運ばれた。15日時点で犯人は捕まっていない。（16日・テンポ）