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　ブラカン州の国家警察マロロス署はこのほど、強盗殺人容疑の男が10日に出頭したと発表した。同署によると、ダーウィン・ハーナンデス容疑者（30）は同州ギギント市で２日、仕事に向かっていた被害者男性を強盗目的で殺害したとして、手配されていた。被害者の遺体は５日、同市内の草むらで見つかった。目撃情報からダーウィン容疑者が捜査線上に浮かんでいた。同容疑者の部屋からは被害者の財布や身分証が見つかり、事件の詳細についても自供しているという。今後強盗殺人罪で起訴される。（12日・テンポ）