夏の暑さの中、野外で働く交通課職員や道路清掃員らに対しマニラ首都圏開発庁(MMDA)はスポーツドリンクの支給と体力維持法の講演を行った。MMDAはさらに勤務形態も長時間陽に当たることを避け、交互に日陰に入ることを心掛けたり30分間の休憩を設けるなど、熱中症対策の徹底をはかるとしている。MMDAのアルテス長官は「この取り組みを野外で働くすべての職員を値中傷から守るためのものだ」とし、「飲料を提供してくれた大塚ソーラーPhに感謝する」と付け加えた。 (7 日・ピープルズジャーナル)
現場職員にスポーツドリンクをプレゼント
2022/04/08
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