クラーク開発公社の2021年外国投資36億8000万ペソ、前年比43.1%
[ 247字|2022.02.21 ]
フィリピン統計局はクラーク開発公社の2021年外国投資が36億8000万ペソだったと発表。前年比43.1%増で投資局、バンサモロ自治区投資委員会に次いで3番目に高い伸びを示した。また6,690人の雇用を生み出しこちらも前年比40.5%増と大きく伸びた。比の外国投資は、シンガポール(41.7%)、オランダ(14%)、日本(12.7%)が主体。投資先産業は情報通信技術が全体の75%を占め、その他製造業13.8%、管理・支援サービス3.8%などとなっている。(20日・ピープルズジャーナル)