お釣りが足りないと店主を射殺
[ 238字|2022.02.02 ]
西ネグロス州サンカルロス市の公設市場でローカル食堂を営む男性が、お釣りが足りなかったとして客に射殺された。店に居合わせた目撃者の証言によると、客として食事をしに来ていた「タガログ」という仮名を持つ女性が会計時、店のオーナーで被害者のウィルマ―・サイさん(32)が渡したお釣りが足りないとして口論になったという。2人の口論がヒートアップしたところで、「タガログ」容疑者が突然銃を取り出し、サイさんの頭部と体に複数回発砲した。同容疑者はその後逃走している。(1日・Pジャーナル)