家政婦が勤め先で窃盗
[ 245字|2022.01.15 ]
首都圏ケソン市オールドバララで12日、雇い主の家で窃盗を働いた家政婦の女性が逮捕された。ビレッジにある被害者のマリッサ・サバさん(55)の自宅でディナカタラン・バレンティノ容疑者(23)は2カ月ほど家政婦として働いていた。警察の報告によると、ビレッジ内で警備員が同容疑者の身元確認をした際、走って逃げたため、警備員が取り押さえたという。サバさんがビレッジのゲートに駆け付け、同容疑者が持っていたカバンを開けたところ、電子機器と現金約3万ペソが入っていたという。(14日・Pジャーナル)