国家警察中部ルソン地域本部のバッカイ本部長は、大晦日の年越し祝いに銃を無差別発砲した容疑で４人逮捕したと発表した。同本部長は無差別発砲に関わった警察官が今年はいなかったと強調。「中部ルソン地域で警察官による無差別発砲が無かったことをたたえたい。個人の喜びを脇に置き、安全な新年のためによく働いてくれた」とした。また、８人を違法花火取り扱い容疑で逮捕。アンヘレス市、ブラカン、ヌエバエシハ、タルラック、パンパンガの５州で花火による負傷者は15人報告された。（５日・Ｐジャーナル）