1歳10カ月の女児が流れ弾に当たり死亡
[ 244字|2021.12.09 ]
西ネグロス州カディス市カドゥハアンで6日午後11時半ごろ、流れ弾に当たった1歳10カ月の女児が死亡した。国家警察カディス署のアルフォンソ・プレシア副所長によると、女児の家族は5日、家の外で銃声を2回聞いた。その直後ベッドにいた女児が倒れ、頭からは血が流れていた。女児は病院に運ばれたが翌日死亡。7日、自然保護官のノマル・ベルト容疑者(46)が警察に自首。同容疑者は女児家族の親類と言われており、現在警察署の留置場に勾留されている。警察は無差別銃撃の疑いで捜査をしている。(8日・テンポ)