父親の友人に暴行され少女死亡
[ 251字|2021.12.01 ]
バコロド市タキュリンの空き地で11月27日、父親の友人に暴行された後に捨て置かれていた少女(9)が発見され、搬送先の病院で29日午前3時ごろに死亡した。警察によると、少女は26日から行方不明となっており、自首したシェルウィン・トラバ容疑者(32)の供述で、事件から約12時間後に救出された。容疑者は26日に少女の自宅を訪ね、「パンを買おう」と外に連れ出した。容疑者は少女の頭部を石で3〜4回殴ったことを認めているという。検査でレイプされたことも分かっているが容疑者は黙秘を続けている。(30日・テンポ)